球形タンクの作り方

当社の製作するタンクは法規の規制もあり、安全で品質の確かさが求められます。また、使用される用途によって、適用される法規も異なります。
当社は、これまでの経験と実績に基づき、お客様に満足いただくより良い品質向上を目指して改善を重ねております。


球形タンクの作り方(球形タンクの流れ)

見積・受注


タンクは使用場所、内容物などにより仕様が異なりますが、当社は各種タンクの製作、据付に対応しておりますので、お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。
お客様からの受注を受けて製作の準備に取りかかります。


設計・調査


球形タンクの作り方(設計・調査)

タンクの基本設計として、耐震設計、強度設計などを行い、立地場所に合せてタンクの概要を決定します。
また、実際の建設時の安全施工を考慮しながらタンクの詳細についても検討していきます。


材料手配


球形タンクの作り方(材料手配)

基本設計、詳細設計に基づき必要な材料を手配します。
タンクには高張力鋼などの特殊鋼材を使用することが多く、高炉メーカーと仕様打合せをしながら進めていきます。


工場製作


球形タンクの作り方(工場製作)
球形タンクの作り方(工場製作)
球形タンクの作り方(現地据付)

建設現場での据付工程にあわせて工場加工を進めていきます。
プレス曲げ加工、開先加工、付属品の取付け、溶接などのタンク部材ごとに成形していきます。
尚、タンクの部材の大きさは工場から建設現場までの輸送手段によって決めています。


現地据付

組立作業

建設現場では大型クレーンを使用し工場加工した部材を組み合わせていきます。当社では大型タンクの組立てにはセンターポールを使用し安全性が高く、品質の高い施工を実現いたします。


溶接作業

溶接作業はタンクの品質を確保するうえで重要な作業ですので、非破壊検査(X線撮影)を行い品質を確かめながら作業を行います。


耐圧試験・気密試験

組立・溶接作業が完了後、耐圧試験・気密試験などの検査を行い安全性について官公庁・民間認定機関の確認を受けます。


塗装作業

塗装についてはお客様の要望をお聞きし、地域の特色ある塗装も施工しております。


完成


球形タンクの作り方(完成)

タンクはお客様のエネルギー供給、材料供給などの役割を担っておりますので定期点検などメンテナンスなどのご要望にもご対応させていただきます。


タンクのレシピ